シミトリーは肝斑にも効果ある?

シミの悩みの中でも、けっこう厄介なのものの一つが、肝斑です。
広範囲にできるものなので、目立ちやすいのは本当に困りものですよね。
そんな肝斑ですが、美白ケア商品として人気の高いシミトリーでも何とかすることができるものなのでしょうか?

肝斑とは

肝斑は見た目でもわかりやすく、顔の広範囲に、左右対称にほぼ同じ形状・大きさで現れるシミのことを言います。
ぼやっとした感じのシミが広がっていて、主に頬骨の辺りに現れます。中には口や額辺りに出ることもあります。

発症年齢は、30代・40代に集中していて、妊娠や経口避妊薬が影響して症状を悪化することもあり、女性ホルモンが肝斑の発症に何らかの関わりがあるのではと言われています。

シミトリーは肝斑には効果ある?

シミトリーに配合されている美白成分の中で、ハイドロキノン誘導体やビタミンC誘導体は比較的有名です。それぞれ充分に効果を発揮してくれる成分ですが、ここではもう1つの有効成分、「フラバンジェノール」について取り上げてみます。

「フラバンジェノール」は、フランス南西部のランド地方に生息する海岸松の樹皮から抽出された天然ポリフェノールです。
そして何より、その抗酸化力はビタミンCの約600倍、コエンザイムQ10の約250倍と言われています。
この抗酸化作用は、身体の老化防止や健康維持、美容効果も見込めます。
さらに、フラバンジェノールにはメラニン生産の抑制効果もあるので、肝斑にも効果が期待できることは言うまでもありません。

肝斑を予防するには?

肝斑を予防するには?

顔の広範囲にわたる肝斑。やはり気になりますし、できることなら予防したいものです。
そのための方法として……

肌をこすらない!

実はこれが意外と重要です。
一例として、クレンジングが挙げられます。
うっかりゴシゴシこすって洗ってしまい、これが習慣化し、肌に思わぬ刺激を繰り返し与えているせいで、肝斑になる原因をつくっていることがあります。

日焼け

日焼けのダメージは、肝斑が濃くなる原因でもあります。
レジャーなど日差しの強いところへ出るときは、しっかり日焼け対策を行ってください。

ビタミンCを摂る

シミ対策としては、ビタミンCが含まれた食品やサプリメントがおすすめです。
ビタミンCは、肌にハリ・ツヤを与えるコラーゲン生成に必要ですし、免疫力を高めるのにも役立ちます。
また、ストレスをためているときにもビタミンCが必要です。ストレスによるホルモンバランスの崩れは、肌や体調に影響を与えることもあります。

肝斑を消すのに最も効果的なものは?

肝斑を消すのに最も効果的なものは?

肝斑を消すのには、シミトリーのような美白ケア使用品ももちろん有効なのですが、最も効果的なものを上げるとするなら、

  • レーザー治療
  • ハイドロキノンの塗布(メラニン生成抑制効果があり)
  • トラネキサム酸配合の服用薬(メラニン生成抑制効果があり)

などのような方法があります。
なお、レーザー治療とハイドロキノンについては、ひとまず美容皮膚科への相談がおすすめです。

早く何とかしたいときには美容皮膚科へ

肝斑は、見た目にも目立ちやすいものですし、既になってしまっている人にはかなりの悩みどころでしょう。
かなり目立つ、早急に何とかしたいなどの場合は、一度、美容皮膚科(美容クリニック)を受診してみましょう。
自分に合った治療方法を見つけられるかもしれません。